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 羽生結弦君をこの文章で褒め讃えたいのは、その容貌スタイルではない。彼の心持ちである、日本人としての意識である。

羽生結弦の100点超えと金メダル

 ソチ・オリンピックで2月13日、日本の羽生結弦君(19才)が、フィギュアス ...

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少し調べてみると、二葉亭四迷が”I love you”を「死んでもいいわ」と訳したとするのは正確な事実とは言いがたいようだ。、四迷が「死んでもいいわ」と訳した言葉は、英語の”I love you” ...

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「観光」と ”trip” の比較

 日本語「観光」が易経から出た言葉であり、その原義が「国の光を観る」ことであると述べた。(日本語おもしろ話『「観光」の原義と「おもてなし」の心』参照。)
 ある土地の「観 ...

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滝川クリステルさんの「おもてなし」が評判に

 東京五輪招致のスピーチで滝川クリステルさんが演じた「おもてなし」が評判を呼んだ。彼女の真似をして「お・も・て・な・し」とつぶやいた人々も多いであろう。
 世界中を眺めてみて、日本人ほ ...

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太太(たいたい)は夫人の美称

 若い頃、三十になったばかりだったろうか、台湾の仙道修行者を訪れたことがあった。初めて訪れた国の感想は、なにやら雑然とした街のたたずまいと、少しばかり慣れるのに時間がかかった市の匂いと共に思い出の中に沈み込 ...

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枕草子言霊解釈(現代語訳・英訳)1段の2 夏はよる。月のころはさらなり【枕草子原文】(1段の2)
 夏はよる。月の頃はさらなり。やみもなほ、ほたるの多く飛びちがひたる。また、ただひとつふたつなど、ほのかにうちひかりて行くもをかし。雨 ...

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「枕草子言霊解釈(現代語訳・英訳)」1段の1 春はあけぼの【枕草子原文】(1段の1)
 春はあけぼの。やうやうしろくなりゆく山ぎはすこしあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる。

【原文語釈】 
▼春▽ 立春から ...

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「枕草子の言霊解釈(現代語訳・英訳・昌原枕草子)」について

 清少納言の『枕草子』は、紫式部の『源氏物語』と共に、平安朝文学の双璧と云われます。また、鴨長明の『方丈記』、吉田兼好の『徒然草』と並んで日本三大随筆と称されることもあります。 ...

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「億劫(おっくう)」という言葉がある。科学技術の進歩とどういう関係があるのか、怪訝に思われるかも知れません。
 実は関係大ありです。というよりも、力尽くで関係をこじつけて見せましょう。あはは。

億劫(おっくう)とは、億劫 ...

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数字の名前をどこまで知っているか

 大きな数をどこまで表現できるでしょうか。

 数字を使って、1掛ける10の何乗という表現をすれば、どこまでも無限に表現できます。そうではなく、億、兆、京(けい)のように、いわば「数字の名前」 ...