脳幹トレーニング1日5分、がん細胞は怖くない
脳幹トレーニングは、脳幹の生命維持機能を鍛えるものです。
一方、脳トレは、大脳の知的機能を鍛えるものです。
脳トレブームが起こっても、日本人の病気が減ることはありませんでした。
脳幹は生命機能の中枢であり、脳幹を鍛えることで免疫力を向上させると、さまざまな慢性病を克服することができます。
あなたが今必要なのは、脳トレではなく、脳幹トレーニングではありませんか。
がん細胞は誰でも持っている
健康者の体内であっても、毎日2,000~5,000個ほどのがん細胞が生まれています。
人は誰でもがん細胞をもっています。
でも、がん細胞は怖くない!
免疫機能が正常であれば、白血球の中のNK(ナチュラル・キラー)細胞が、がん細胞を殺してくれるのです。
もし、免疫機能が衰えると、NK細胞が減少し、がん細胞の増殖が止められなくなります。そしてがん細胞の数が一定量を超えると、がんと判定されるのです。
がんの予防には、免疫機能を高める必要があるのですが、この免疫機能をコントロールしているのが、脳幹です。
脳幹は生命維持の根本中枢
脳幹は、生命維持の4大機能<(下記)をコントロールする根本中枢です。
生命維持の4大機能
1.自律神経系
2.免疫系
3.内分泌系(ホルモン)
4.脊髄・筋肉系(姿勢維持・反射運動)
脳幹をトレーニングすると、上記の4大生命機能の虚弱からくる不調和はすべて改善されます。
脳幹(生命力)トレーニングで得られること
がん、生活習慣病、慢性病、うつ病、引きこもり等の症状は、脳幹の虚弱が大きな原因です。
脳幹をトレーニングすることによって、がん予防、慢性病予防はもちろん、仕事の能率アップや直感ひらめきが冴えてきます。
脳幹(生命力)が強化されると、次のようなメリットが得られます。
⇒ がんの予防
⇒ 胃潰瘍の予防
⇒ アトピー、アレルギーの改善
⇒ 糖尿病の改善
⇒ 冷え性の改善
⇒ 生活習慣病、慢性病の予防
⇒ 肥満防止
⇒ ぐっすり眠れて寝起きが良くなる
⇒ 仕事の能率が上がる
⇒ 直感ひらめきが冴える
⇒ イライラ解消
⇒ 記憶力向上
⇒ ウツが吹っ飛ぶ
⇒ 子どもの情緒を安定させる
⇒ 生きる力が湧いてくる
⇒ ゴルフのスコア向上
要するに、脳幹が弱ると免疫力・自然治癒力が低下して、さまざまな病気だけではなく、ウツや引きこもり等の精神的な不調和も、押し寄せるのです。
脳幹は生命維持の根本中枢ですので、それ訓練して鍛えることは生命維持の様々なフィールドで良い効果が生まれるのは当然です。
体幹がどっしりと安定してゴルフのスコアが向上するという、うれしい副産物も生じてきます。
人間は動物であって、適度に動くことが体の状態を最良に保つように作られています。
ところが、現代人は、便利さを尊ぶあまり、過度の運動不足になってしまいました。
その結果、脳幹が虚弱となり、昔の日本人には見られなかったさまざまな現代病に煩わされているのです。
また脳幹の虚弱によって、自律神経の失調や精神的バランスを崩し、非行に走る青少年も随分とみられます。
そこから抜け出るには、脳幹を鍛えることです!
脳幹トレーニングの一方法・ヨットやサーフイン
脳幹トレーニングの一つの方法として、ヨットやサーフィンでバランスをとる方法が、よく知られています。
「戸塚ヨットスクール」は、一時期マスコミに随分叩かれましたが、その訓練生たち数百名が非行から立ち直ったという事実は厳然として存在します。
その結果わずか二、三ヶ月の間に子どもたちのゆがんでいた性格が驚くほど顕著に変わって行きました。
例えば手の付けられぬ突っ張りの不良で、家に火をつけたりしても平気でいた女の子が、男の子のような顔つきだったのがわずかの間に普通の可愛らしい女の子の顔に変わり、胸も年齢なりにふくらんできてそれまでなかった生理もあるようになった。
それだけではなしに、脳幹の醸し出す喜怒哀楽の情操の発露がみられるようになり、無表情だったのが折々の表情がはっきりしてきました。
そんな事例は枚挙に暇(いとま)がなかったのですが。
(▼石原慎太郎著『老いてこそ人生』幻冬舎、第7章 脳幹の大きな意味)
脳幹の中に姿勢反射の中枢があり、波乗りなどで姿勢を保とうとすることが脳幹を刺激して、脳幹の持つ4大機能を強化するわけです。
だから戸塚ヨットスクールでは、わざと転覆しやすい小さなヨットに訓練生を乗せて脳幹トレーニングを行うのです。
この脳幹トレーニングで、脳幹4大機能を活性化すると、さまざまな病気の予防となり、精神面の不調和も吹っ飛ぶことは容易に察する事が出来ます。
自宅で簡単、1日5分の脳幹トレーニング
こんなにスゴイ脳幹トレーニングですが、
あなたはヨットスクールに通えますか?
海辺でウインドサーフィンで脳幹を鍛えますか?
効果があるのは分かっていても、普通のお方には、少々とっつきにくいことでしょう。
また脳幹訓練の器具として、バランスボールやゴム製のクッションなどがありますが、
少し物足りなさを感じるのも事実です。(それでも効果が出ていますが。)
そこで、自宅で簡単に効果が高い脳幹訓練ができるように考案されたのが、
「脳幹トレーニングバランサー」です。
国産ヒノキを材料として、大阪で歴史のある神具店で製造しました。ヒノキの香りがとても清々しく、部屋中に広がります。
板の幅を変えることによって、訓練レベルを2段階に変更できます。
脳幹トレーニングバランサーに乗ってバランスを取ろうとすることにより、脳幹が強烈に刺激されます。こ
ある脳幹トレーニングを勧めているサイトでの体験談では、海に発泡スチロールを浮かべて、その上に乗ること1時間ばかりで、幼少期のサンマアレルギーが解消されたとあります。
▼http://www.horebore.cleans.jp/privacy5.html
あなたの体の状態に合わせて、時には1時間2時間と集中的にトレーニングするのは、とてもよいことです。
まあ、がんや慢性病の予防でしたら、1日5分を21日間トレーニングして戴くと、脳幹はかなり活性化されるでしょう。もちろん、1日に何度でも、脳幹バランサーに乗って戴くのがよろしいのです。
そして、脳幹トレーニングバランサーに乗ることを習慣化して、元気で長生きを目指して下さい。
シンプルな構造で高度な脳幹トレーニングが可能
脳幹トレーニングバランサーは、高度な訓練が可能です。
室内での脳幹トレーニング器具として、バランスボールやゴムクッションなどがありますが、私などは数日で慣れてしまい、トレーニングの効果が薄れてしまいます。(自転車も慣れてしまえば、脳幹トレーニングにはなりませんね。)
しかし、脳幹トレーニングバランサーの訓練法は、とても奥が深く、とてもシンプルな構造でありながら、長期間にわたり高度な訓練が可能です。
(「脳幹7つの訓練法メールセミナー」で詳しく解説しています。)
一回数分の脳幹トレーニングを1日何度か繰りかすだけで、脳幹が鍛えられて、免疫力がメキメキ向上します。
乗れば乗るほど、脳幹が鍛えられます。
生命機能が充実すれば、肉体の不調和だけではなく、精神的な不調和(うつ病、非行)も影をひそめます。
脳幹7つの訓練法メールセミナー
「脳幹トレーニングバランサー」には、「7つの訓練法メールセミナー」が付いていますので、脳幹に関する知識を深め、モチベーションを維持しながら、訓練を続けることが出来ます。
脳幹7つの訓練法メールセミナーの内容
脳幹に関する基礎知識
脳幹トレーニング7つの方法
– (1) 片足乗り
– (2) 両足乗り
– (3) 芋虫のように
– (4) 肩を回しながら
– (5) 叩歯(こうし)法・・仙道行法
– (6) 天鼓(てんこ)法・・仙道行法
– (7) 脳幹イメージ法
その他補助的な肉体調整方法
中でも(7)脳幹イメージ法は、白眉(はくび)ともいうべき方法かと。
要は、脳幹と丹田を太陽に結び、「生命力の三角形」が形成されるとイメージするのです。
脳幹と丹田と太陽を結び、「生命力の三角形」を作り、生命力を強化する方法は、
「脳幹訓練7つの方法」メールセミナーで詳しく解説しています。
脳幹を鍛える仙道行法やその他の健康維持の簡便な方法など、
これだけでもかなりの価値ある情報であると納得して戴けると思います。
しかも、脳幹トレーニングの恩恵に浴するのは、あなただけではありません。
あなたのご家族全員が、脳幹トレーニングで心身の健康をレベルアップできるのです。
脳幹トレーニングは「脳トレ」ではない
脳幹トレーニングは、いわゆる「脳トレ」ではありません。
脳トレとは大脳の知的機能を鍛えるものです。
脳幹トレーニングは、生命機能を鍛えるものです。
大脳を鍛えて「かしこく」なったとしても、頭でっかちで病気は減りません。
脳トレで、免疫力や自律神経の機能が調えられるわけではありません。
これまで何度か「脳トレ」ブームが起こりましたが、それで日本人の病気が減少したわけではありません。
病人の数は増える一方です。
それは、脳幹の虚弱化が大きな原因であると考えられます。
今のあなたに必要なのは、「脳トレ」ではなく、「脳幹トレーニング」ではありませんか。
「脳トレ」で病気は減らなかった
これまで何度か「脳トレ」ブームが起こりましたが、それによって日本人の病気が減ることがありませんでした。
逆に、病人の数は増える一方です。
「脳トレ」で大脳新皮質を鍛えて頭でっかちを目指しても病気は減らなかったのです。
事実、がん一つとっても、患者数は増大し続けています。
しかも、最近の統計では、男女総計の1位は大腸がんですが、男女別に見ると、
前立腺がん(男性)と乳がん(女性)が1位となっています。(子宮がん5位も。)
(国立がん研究センター「2015年のがん罹患数、死亡数予測」)
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2015/0428/index.html
つまり、男性機能と女性機能が、最もがんにおかされていることになります。
このままでは日本民族の存続すら危ぶまれる、
というのは大げさかも知れませんが、日本人の生命力・免疫力を強化する必要は確かにあります。
認知症が猛威を振るっている現状も看過できません。
今必要なのは、大脳ではなく脳幹を訓練して生命力・免疫力を強化させることです。
がんにかかって治る人と治らない人の違いは、脳幹力の違いにあります。
がん細胞を殺すキラー細胞(NK細胞)は、脳幹の免疫機能により作り出されます。
脳トレではなく脳幹トレーニングこそが、日本人の病気を減少させる力となるのです。
脳幹トレーニングは、健康面のメリットをもたらすだけではありません。
仕事の能率がアップしたり、ひらめきや直感力が冴えたりと、脳の根本から人間の生きる力を強めます。
それはまた、子供たちの情緒を安定させます。
日本は長寿世界一の国・・しかし喜べない
日本は世界一の長寿国です。しかし、喜べません。
![日本は世界一の長寿国](https://i0.wp.com/8man.biz/images/heikin_zyumyo.gif?w=298&ssl=1)
確かに、日本人の平均寿命は男女総合83.7歳で世界一です。
ただ、男性の平均寿命は80.5歳で世界6位です。
女性の平均寿命86.8歳が効いて、男女総合で1位となっているのです。
オトコたちは、神経をすり減らして生きているのですね。
喜べない理由はそれ以上に、寝たきりや認知症の老人が余りに多いからです。
元気で長生きしてこそ、人生の喜びを味わえるというもの。
ただ生きているだけではなく、健康で生きているという「健康寿命」こそが大事ではありませんか。
脳幹トレーニングは家族全員で
あなたの奥さんは、冷え性で悩んでいませんか。
だったら、脳幹を鍛えて下さい。
自律神経が整って血流が良くなると、冷え性も改善されます。
あなたのお子さんは、やる気をなくしてしょんぼりしていませんか。
だったら、脳幹を鍛えて下さい。
子どもは特に、脳幹トレーニングバランサーに乗ることを喜びます。
脳幹の生命力が強化されると、心身共にやる気が増して生きる喜びが湧いてきます。
あなたご自身が、がんや慢性病にかかることを心配しているのではありませんか。
だったら、脳幹を鍛えて下さい。
生命機能の根本である脳幹を鍛えると、がん予防、慢性病予防、仕事の能率アップはもちろん、ご家族全員の生きる喜びを高めることができます。
「脳幹7つの訓練法メールセミナー」で、私(昌原)が、
あなたの脳幹トレーニングを強力にバックアップします。
安心して、脳幹トレーニングに飛び込んでください!
思い立ったら今すぐ、脳幹トレーニングに飛び込んでください!
日本人の「健康寿命」を伸ばす運動に、あなたも是非とも身を投じてください!
最後にもう一度(まとめ)
脳幹は、
・血液循環
・血圧調整
・体温調節
・血糖調節
・水分調節
・呼吸・嚥下
・姿勢維持
などの生命活動を司る司令塔であり、大脳および脊髄とつながる“神経の伝導路”です。
脳幹に良い刺激を与えることは、生命活動を根本から強化していくことになります。
「笑い」が健康効果をもたらすと言われるのも、笑いが脳幹を刺激するからです。
がん細胞を消していくのも、脳幹の働きです。
自律神経を整えるのも、脳幹の働きです。
免疫力を高めるのも、脳幹働きです。
要するに、生命力とは脳幹力のことです。
脳幹に良い刺激を与える!
それを家庭で簡便に行うのが「脳幹トレーニングバランサー」です。
しかも一家に一台備えれば、家族全員が脳幹を鍛えることができます。
「脳幹トレーニングバランサー」(7つの訓練法メールセミナー付き)は、あなたの脳幹訓練を強力にバックアップします。
「脳幹トレーニングバランサー」で、免疫力を鍛え、自律神経を調え、生命力が湧き上がるファミリーを作って下さいますように。