満月を意識してますか

ある人からメールを戴いた。

「今日は満月の中、山中湖に富士山を見に出かけました」

まだ会ったこともない、若い女性であるが、何気ない一言の中に、彼女の人となりが窺える。

「今日は満月」とサラリと言えるのが素晴らしいのである。

神祀りする身であれば、毎月の満月祭を欠かさないのだが、最近の日本人の心から、お月様の存在があまりにも薄らいでしまった。

数年前のある統計で、日の出、日の入りを見たことが無いと言う子どもたちが3割以上に登るという結果が出た。

その子どもたちは、いつの間にか夜が明けて、いつの間にか暗くなるというだけのことであって、一日の明闇と日月の関わりが心にはいっていないのであろう。

お父さんお母さん、子どもたちの心に、お日様お月様お星様を住まわせてくださいね。