羽生結弦の日本人(アップダウン構造)意識を讃える 更新日:2018年4月14日 公開日:2014年2月17日 日本語を学ぶ 羽生結弦君をこの文章で褒め讃えたいのは、その容貌スタイルではない。彼の心持ちである、日本人としての意識である。 羽生結弦の100点超えと金メダル ソチ・オリンピックで2月13日、日本の羽生結弦君(19才)が、フィギュ […] 続きを読む
真剣勝負には、一眼二足三胆四力 更新日:2018年4月14日 公開日:2014年1月25日 日本語を学ぶ 武道修練に「一眼二足三胆四力」(いちがん・にそく・さんたん・しりき)という言葉がある。 最も重要であるのが「一眼」(いちがん)、眼であるという。 「一眼」は単に視力を云うのではなく、相手の動きを見極める眼力である。 […] 続きを読む
武道稽古のアップダウン構造 (正面に礼) 更新日:2018年4月14日 公開日:2014年1月25日 日本語を学ぶ この記事は、過去のメルマガのバックナンバーです。メルマガにおける表現を、そのまま転載していることをご承知おき下さい。 「アップダウン構造」という魔法のようなキーワードを使って、日本を丸ごと解明してゆくものです。 1 […] 続きを読む
秋二題(1) 秋風や白木の弓に弦はらん・・風地観「てあらいて薦めず」 更新日:2018年4月14日 公開日:2013年10月30日 昌原気ゆる日記 秋風や白木の弓に弦はらん (向井去来) 秋になると必ず思い出す一句である。 去来は芭蕉の弟子、蕉門十哲の一人。芭蕉をして「汝は去來、共に風雅をかたるべきもの也」と言わせしめた人である。 武士として武芸に優れていたのだが、 […] 続きを読む
【友の会通信】2013-10-19 楯原神社の銀杏 / アマゾンセミナーで土地振り確認 / 祝詞の稽古2 更新日:2018年4月14日 公開日:2013年10月19日 トランス通信バックナンバー 今日の内容は、下記の通りです。 _______________________________ 1.楯原神社の銀杏 2.アマゾンKDPセミナーで土地振り確認 3.祝詞の稽古2 _____________________ […] 続きを読む
道着・衣服の力と倭文(しずり)の神 更新日:2018年4月14日 公開日:2013年5月13日 昌原気ゆる日記 武道修練で道着に着替える。この道着に道着の力がある。 路上での合氣等の稽古には、この道着の力に随分とお世話になっている。 路上で合気道の稽古をする際には、通行人や通行車に気を配ることは勿論である。 例えば、杖の6動作を1 […] 続きを読む
路上で合氣道の稽古(心身のこだわりを取る) 更新日:2018年4月14日 公開日:2013年5月9日 昌原気ゆる日記 五月にはいってさわやかな風が吹きめぐる。いい季節だ。 真冬の寒稽古も味わいがあるが、新緑の季節の稽古は、まことにのびやかである。 合気道の稽古といっても、道場に通うことなく、我が家の前の公道で、一人で杖・木刀を振るのみで […] 続きを読む
サイト改造と合気道の訓え(故障は動きながら直す) 更新日:2018年4月14日 公開日:2013年5月5日 昌原気ゆる日記 私の学生時代は、合気道一色に染め上げられていた。稽古が好きで、稽古が好きで、よくよく一人稽古をしたものだ。 (左は、先輩・太田正人師範との稽古風景) 私が指導を受けていたのは、故・小林裕和師範である。小林裕和師範から、た […] 続きを読む
琴は文人のたしなみであった 更新日:2018年4月14日 公開日:2009年11月2日 昌原気ゆる日記 明日は、久しぶりに琴の先生が来宅され、みっちりと稽古を付けて戴く予定です。 琴の稽古というと、今では女性たちの習い事のように思われています。 しかし、昔から、琴は男たちの、とりわけ風流を解する文人たちのたしなみでありまし […] 続きを読む
琴の稽古を始める 更新日:2018年4月14日 公開日:2009年6月17日 昌原気ゆる日記 琴と謡いのお師匠さんに勧められて、琴の稽古をすることになった。 先ずは、幅90cmほどの短琴にて弾奏の稽古をする。 安価な練習用の短琴ではあるが、CDの音色とは違って、生の音にはそれだけの安らぎをもたらす響きがある。 源 […] 続きを読む