あけはら筆録

1.水有る月を水無し月という

 六月を水無月(みなつき)という。
 水無月は梅雨にかかり、一年で水が最も豊富な月である。
 それにも関わらず、水無月というのはどういう訳か?
 むしろ、水無し月ではなく水有り月とい ...

昌原気ゆる日記

大音は希声なり (老子道徳経・第41章)

真実の大音は、かえって耳には聞こえないほどの微(かす)かな音(希声)である、と老子は云う。

未明に神前に端座して、音吐朗々と祝詞を奏上する。
その時に、無声の祝 ...

昌原気ゆる日記

サッカーW杯といっても、2002年夏のこと。
韓国はベスト4入りを果たし、日本は数歩の遅れを取った。
韓国の勝因は即ち日本の敗因であり、その要因は今も変わっていない。
その要因とは、応援歌の言霊の力と米(コメ) ...

日本語を学ぶ,昌原気ゆる日記

ウの言霊は、ものを動かす

合気道開祖・植芝盛平翁は、若い頃大本教の出口王仁三郎師の元で修行していた。
青年植芝盛平は、教団の開墾作業に精を出していた。

ある日、植芝青年が大岩を動かそうとして苦労している所へ出口王仁三 ...

昌原気ゆる日記

四月卯月(うづき)はウの言霊がウヅキ出す月。
アエイオウの5つの母音にはそれぞれ意味があるのですが、ウは、隠れていたものがウカビ上がる力、動かないものをウごかす力をあらわします。
大きな石を動かす時には、ウーッと力を籠 ...