『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』 を発刊

父と母と産土の神
『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』を発刊しました。
アマゾンPOD(プリントオンデマンド)の紙書籍版です。
明日(2014年元旦)には、電子書籍版も発刊の予定です。

神道を学びたいと願う日本人はとても多いと思います。
しかし、何から学んで良いのか、皆目見当がつかないというのが現状でしょう。
神道を学ぶ初めの一歩は、実はあなたの一番身近にあるのです。
あなたの一番身近な存在は、あなた自身ですが、先ずは、あなたをこの世に送り出したところの、父と母と産土の神から学び始めるとよいでしょう。
これが抜けている宗教信仰者やスピリチュアル世界の探求者が結構多いようです。
「父と母と産土の神」を根底に確りと据えて、そういう学び事をなさるのがよろしいでしょう。
父母に孝行を尽くすことが、先祖と繋がり、氏神と繋がるのです。
そして、産土神を篤う礼拝することから、神祭りの道がひらけるのです。

『親子で学ぶ神道読本(一)』は、小学高学年から読めるようにと考えて、ルビ(振り仮名)を多用して、やさしくやさしく解説しました。
子供に読ませると最高、・・・でもね、あなた自身が学ばなければなりませんでしょう。「親子で学ぶ」のです。

この書が、神道を学ぶとっかかりの一つになれば幸いです。
前著同様、アマゾンのPOD(プリントオンデマンド)での発刊です。