ひと夏越した天ぷら油がまだ使える(抗酸化セラミック)

酸化油の不快感

各地を旅行して、その土地の料理店で食事を楽しみます。
しかし、結構な店構えの料理店であっても、酸化した天ぷら油で揚げたものを食して、どうにも気分の悪い思いをすることがよくあります。
私同様に酸化油に敏感な友人は、極力、油ものには手を出しません。酸化油を体内に入れると、30分もすると、排出してしまうのです。

空気中の酸素と油が反応して起こる変化を、油の酸化といいます。これは、高温で加熱を続ける、日の当たる所に置く、油の中に不純物が混じるなどによって急速に進みます。また、油の酸化が進むと分解が起こり、分解したものが結合して分子量の大きな重合物と言われるものになり、油の粘りの原因になります。(サイエンスナビより)

酸化油は大量にとると健康にもよくない上に、何よりも料理がまずくなります。特に、天ぷら油は高温に熱せられるので、酸化がよけいに進みやすいのです。ネットで検索すると、天ぷら油は、2・3回使ったら廃棄するように勧めています。

えーっ、2・3回で廃棄ーィ!
信じられなーい!

ひと夏越した天ぷら油がまだ使える

我が家では、天ぷら油を捨てるということがありません。継ぎ足し継ぎたしで使い切ってしまいます。

大阪の夏は、熱帯なみです。その大阪の熱帯夜を通り越した天ぷら油も、平気で使えています。胸やけしません。

パイウォーターの技術を応用した抗酸化セラミック「アクティブ・チャージ」のおかげです。

抗酸化セラミック・アクティブチャージ

このセラミック「アクティブ・チャージ」を天ぷら油に入れて、天ぷらを揚げます。油を保存する時も、「アクティブチャージ」を入れたまま保存します。

ただ、それだけです。
それだけで、ひと夏越した天ぷら油がまだ使えるのです。

我が家では、よく天ぷらを揚げますが、酸化油のむかつきを経験したことがありません。
「アクティブ・チャージ」のおかげです。

揚げ物の衣の種類などにより、あまりに変色したものは、酸化の為ではないのですが、捨てることがごくたまにあります。
しかし、我が家では、基本的に天ぷら油を捨てるということがありません。継ぎ足して使い切ります。
炎熱酷暑の大阪でひと夏越した天ぷら油も、充分使えるのです。

油と醤油が混ざり合う

油と醤油は、普通の状態では、混ざりません。
小皿に油と醤油を少量とって、かき混ぜてください。
一見、混ざったように見えても、時間を置くと、やはり分離してしまいます。

しかし、アクティブ・チャージを入れておいた油は、パイ処理されて性質が変化し、醤油とあっさり混ざり合います。

天ぷら油が醤油と混ざる

油と醤油が、こんなに混ざるということは、油料理がウマイということです。

ひと夏越した灯油も臭くならない

アクティブチャージは、セラミックですので、落としたりして割れることがあります。
割れてしまったセラミックを捨てるに忍びないので、灯油のポリタンクに入れておきました。

ひと夏越した灯油が、臭くならないのです。
それは、ガソリンスタンドのマスターの一言で気づきました。

春先にシーズン最後の灯油を買いに行きました。
スタンドのマスターが、こう言ってくれました。

「灯油は全部使いきって、灯油のポリタンクは水で洗っておくことですよ。
ひと夏越した灯油は、酸化してしまって、それを秋に燃やすと、臭いこと、臭いこと。」

あれ、ウチでは、使い残した灯油を夏過ぎて次のシーズンに使っていますけど、臭いと感じたことがありません。
あっ、そうだ、ポリタンクの中にアクティブチャージを入れていたからだ。

パイウォーターの生命力強化技術を応用して作られた、抗酸化セラミック「アクティブ・チャージ」には、油の酸化を強力に抑制する効果があると納得できたことでした。

カラッと揚がり、べとつきが少ない

「アクティブ・チャージ」で抗酸化処理された油で天ぷらを揚げるとカラッと揚がり、油のべとつきが少なくなります。
前掲の醤油と混ざる写真をご覧ください。
天ぷらがおいしいのです。美味しくって、酸化が防げる。

「アクティブ・チャージ」は我が家のキッチンに欠かせない一品です。

一家に一セット、「アクティブ・チャージ」をお供えください。
そして、不快は酸化油の胸やけとはオサラバしてください。

天ぷら油は、使い切りましょう!

→ パイ抗酸化セラミック「アクティブチャージ」