月の神様(月読大神)

月には月の神様がいらっしゃる。
地球上に山があり、海があり、山の神様、海の神様がいらっしゃるように、月にもたくさんの月の神様がいらっしゃる。
その元締めの神を「月読大神(つきよみのおおみかみ)」と申し上げる。
月は霊魂の根源界。
みたまマツリなどをお仕えする際には、月の神様をお呼びしてその恵みを戴きます。
そのお月様に手を合わせて礼拝申し上げることは、絵空事ではないのです。
月の神様がお祭りなさるから、私たちの霊魂が保たれるのです。
日本人が昔から「ノンノ様」と呼んできたお月様。
そのお月様を、子どもの心に結んであげたいものですね。

【トランスペースの本(神・電子)】
「アップダウン構造」というキーワードを知れば、眼からウロコがぼろぼろ落ちて、あなたの中で言霊の力が爆発するでしょう。
『日本語は神である』 (アップダウン構造により日本語・日本文化を解明する書)