あけはら筆録

入身(いりみ)投げとは

合気道に入身(いりみ)投げという技がある。
先師・小林裕和師範は、入身投げの名手であった。
その堂々たる体躯で、入身を懸けられると、私の身体は、正味、吹っ飛んだ。

山の辺の道ナンバ歩きの会

あけはら筆録

2014年4月5日(土)「山の辺の道をなんば歩きする会」を催した。
参加は私を含めてトランスペース友の会の会員と家族11名。
午前11時35分にJR柳本駅に集合し、駅前で各人自己紹介の後、崇神天皇陵へ向かう。

顔を洗って出直したくなるキツネうどん

あけはら筆録

何故、顔を洗って出直したくなるのか?

大阪難波に「顔を洗って出直したくなるキツネうどん」を食べさせる所がある。
初めてそのうどんに接した時、私は本当に顔を洗って出直そうかしらと思ってしまった。「顔を洗って出直したくなるキツネうど ...

琴三絃の神妙なる話(富田清邦先生)

あけはら筆録

北村元美先生によれば富田清峰先生の音が三絃に感入してその響きをしばらくは保つとは。私は北村先生のスゴさに驚いたのでありますが、その北村先生がさらに神妙なることに感嘆される富田清邦先生の音の世界とは、私には遙かに想像を巡らせるほかありま ...

桜満開・染井吉野(ソメイヨシノ)

あけはら筆録

 敷島(しきしま)の大和心を人問はば、朝日に匂ふ山桜花 (本居宣長)

この和歌の「ヤマザクラ花」は、ソメイヨシノ(染井吉野)ではない。
桜といえば、ソメイヨシノしか眼中にない多くの日本人に、この一文を呈する。

染井吉野(ソ ...

武道神道の立ち姿・日垣宮主師

あけはら筆録

武道神道の奥義は姿勢に現れる

 武道神道の奥義を極めると、それは必ず姿勢に現れる。芸道もまたしかり。
 筆録【27】において、「女性の美しさの七割が姿勢にある」という持論を述べ、さらに芸道の秘訣が武道の奥義や神道の神髄に通うこと ...

神道・日本語・日本文化を学ぶトランスペース研究所

あけはら筆録

女性の美しさの七割は姿勢

 女性の美しさの七割は姿勢である。
 私はこれまで数多くの若い女性たちに、そう説いてきた。
 最近、奈良県の香芝市三曲協会主催の邦楽演奏会(第27回、平成24年6月17日)に自らも「出演」し、琴 ...

神道・日本語・日本文化を学ぶトランスペース研究所

あけはら筆録

「一専多能」の境地

「一専多能」という言葉がある。一つ専門の道を極めれば、多くの他の才能にも通じるという意味である。
「専門バカ」という言葉もある。一つの専門については詳しいが、他の道については皆目知らないという意味である。

神道・日本語・日本文化を学ぶトランスペース研究所

あけはら筆録

末廣業太郎(ごうたろう)は合氣の友

 末廣業太郎(ごうたろう)とは、まことに雄大な名乗りである。彼は、数ある合氣の友の中でも忘れることの出来ない格別の友である。

私が大阪教育大学合気道部で合気の稽古に励んでいた頃、彼は関西学 ...

神道・日本語・日本文化を学ぶトランスペース研究所

あけはら筆録

テネシーワルツは翻訳作業を助けてくれた

二十歳の時から翻訳の世界に入り、英文を書き続けて40年を越えた。翻訳の際にバックグラウンドミュージックとして、ずいぶんとお世話になったのがカントリーウエスタンである。中でもテネシーワルツには格別の ...