【友の会通信】2014-03-20 春分のみたま祭り簡略作法

トランスペース友の会会員諸兄姉へ

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1.春分のみたま祭り簡略作法
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明日(3/21)は春分の日。
宮中では、春期皇霊祭(こうれいさい)が行われます。
秋分の日には、秋期皇霊祭が行われます。
天皇陛下が皇霊祭をなさいますと、全国の産土神社の神座が
その祭りを受けて、その土地に関わりあるミタマ祭りをなさいます。
そのミタマ祭りの流れを一つ各家庭で受けて、
各家庭の先祖のみたま祭りを行います。

春分と秋分は、太陽神界の光がもっとも強く地球に注がれる日
でありますので、春秋のみたま祭りをお仕えする家庭には
先祖の恵みが太陽神界の恵みと一流れになってもたらされます。

作法は、神修が深まるにつれて進化するのでありますが、
まずは、思いっきり簡略化した作法を説明いたしましょう。

仏壇をお持ちのお家であれば、仏壇に灯明を上げて、
みたま祭りの神座は別に設けます。

神棚があればその下に、なければ清浄な場所に、
大きめの榊を一本立てて、みたま祭りの司祭神の依り代(よりしろ)とします。
その手前に、小さめの榊を二本たてて、一本はあなたのお家のご先祖の
依り代とします。他の一本は、奥さんの実家のご先祖の依り代とします。
そして、ミケツもの(お供え)を豊かにお供えしてください。

その前で、祝詞を奏上します。
祝詞をご存知でなければ、次のように申し上げるとよいでしょう。

 春告げの大神と みたたえまつる 少名彦那(すくなひこな)大神
 国魂大神 産土大神、
 春のみたま祭りを司る大神たち
 ○○家 遠つ御祖(みおや) 代々(よよ)の祖(おや)たち、
 ●●家(奥さんの実家)遠つ御祖(みおや) 
 代々(よよ)の祖(おや)たちに、
 大みかげ かむたびませ

そう申し上げて、ふかーく八呼吸します。
呼吸は、三息に吸って、四息吐くのですが、
リズムをつけて、
スーー、スッ、スーーーと鼻から三息に吸い込み、
スーー、スッ、スッ、スーーーと口から四息吐きます。

その呼吸に乗せて、太陽神界の光がご先祖にもたらされると
ご承知おきください。

その後、太祝詞(ふとのりと)をお持ちの方は、
皆さんご一緒にそれを奏上なさるとよいでしょう。
また、祓えのヌサを準備なさって、最初に祓え業を
お仕えなさるなど、ご自分の状況に合わせて祭式を
充実させてください。

祭祀の要諦は、ご神名を正しくお唱え申し上げる事と
祭りをお仕えする人たちのまこと心であります。
祭祀民族たるあなたが、日本語を使って祭祀をお仕えなされば、
必ず神々がそれにお答えなさると確信なさることですね。

【参考】秋分のみたま祭り簡略作法
 https://transpace.jp/member/back/2013-09-19/

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