【友の会通信】2014-01-13 甑岩神社参拝記

 鏡開きも済みました。我が家では、鏡開きの餅は
ぜんざいに入れて戴きます。
 鏡餅が、大年の神を迎える依りしろであるということ
日本人の常識としたいものです。

 今回の内容は下記の通り。
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1.甑岩神社参拝記
2.私の今年の課題
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1.甑岩神社参拝記
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 平成26年1月11日、六名の友と甑岩神社(兵庫県西宮市)に参拝。拝殿の左手に鳥居があり、そこから小道を少し上る。鳥居からすぐ左手に大床(おおとこ)の神座がある。
 私が参拝する際には、ここで、神域全体の祓えをお仕えする。
 祓えのヌサを振る訳にもいかないので,住吉三神をお呼びして、息吹の祓えを行う。(古来、日本神道に伝わる大祓の祝詞は、祓戸(はらへど)四柱の神の神力で祓うのであるが、この四柱の神だけが祓えの神ではない。住吉大社に祭られる三柱の神も祓えの力を振るわれる。その他、多数の祓えの神々がいらっしゃる。)

 息吹の祓えとは、祓えの対象を三息で己の中に収め、フー、フッ、フーー、と三息に分けて吐く息に、住吉三柱の神力を添えて戴き、祓えを行うのである。

 祓えを終えて、もう少し上ると、また鳥居があって、その奥に巨岩がそそり立っている。高さ約10m・周囲約40mの巨岩は、甑(こしき)に似ていることから甑岩(こしきいわ)と呼ばれている。

 日本全国、さまざまな神社で、巨石を拝してきたが、この甑岩ほどの巨石を私は知らない。
 →越木岩神社の甑岩

 甑岩神社の真相を一つ。
 この巨岩の地下深くに、巨大な神界があり、無数の神々の神気に満ちている。その神気があまりに強烈であるので押さえのためにあれほどの巨岩が必要であるとのこと。

 その神界を、コシキ神界と申し上げる。
 漢字を当てるとすれば、籠志気神界とでもなろうか。

 コシキとは、キを籠(コ)もらせて、凝縮(シ)する神力。
 一昔前のこと、日垣宮主師のご下命を受けて生駒山でニギハヤヒの神をお祀り申し上げていたことがある。月に一度の祀りを数年重ねたのだが、その中でいろいろな恵みを受けた。コシミズの神力を頂戴したのもその一つ。

 一滴のミズを一点に籠もらせて凝縮させる、それをコシミズの神力と申し上げる。コシミズのフィルターを通って出て来た水は、神力充満の神水となっている。
 また、コシキのフィルターで、ふるい落とされる悪気もある。

 甑岩に拝礼して、さらに奥へ上ると、貴船社がある。京都にクラオカミ・クラミツハを祀る貴船神社があり、そこからの勧請(かんじょう)の社であるが、甑岩の神座における貴船社は、甑岩の神座振りを受けておはたらきになる。

 つまり、キの船をお出しに成り、参拝者の真心に応じてその船に乗せていただけることがある。
 キの船に乗せられて、どこへいくのかというと、更に奥に、私が黄金岩(こがねいわ)とお呼び申し上げている美しい磐座(いわくら)がある。

 これが実は、咲玉(さきたま)の神座となっている。
 物事が生まれるには順序がある。

 初めに、霊火(たまび)が燃える。
 次に霊影(たまかげ)が生まれ、霊火と霊影が結んで咲玉が生まれる。
 霊火も霊影も人間界とは離れた存在であるが、咲玉になってようやく人間界と関わるようになる。

 つまり、咲玉の神座とは、現実形成力が極めて強い神座と申し上げることができる。
 咲玉の神座において、平成二十六年大年の神を迎えの祭りをお仕えした。参列の友六名には、格別の沙汰があり、コシキ神力を戴いてコシキ人とならしめ給うという神恵を得た。

 コシキ神力振り立てて、日の本つ国振りあらはし給えと祈(の)りまつる。

 自分の住む土地の土地振りを讃えるという心は、何にもまして尊い心映えであると思いますので、どうか、課題の趣旨だけは心にとめていただき、ご自分の土地、産土さまを見つめて戴きたいと思います。

 日本人であることを誇りに思う。
 だったら、自分の土地の自慢話ぐらい、4つ5つはさらさらと出して下さい!
 それもできずに、日本を愛する・・・・ハーー、そうですか。うーん、ねえ。
 自分の土地を、産土を見つめてください。

 そして、「志(ゆき)」さんに倣って、どんどん投稿なさってください。
 それが、あなたの心持ちを確実に深めていくのです。

 健闘を祈る。

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