【友の会通信】2013-12-31 『親子で学ぶ神道読本(一)』・発刊、お笑い神事

 あと十時間ほどで今年が終わります。
 新年を迎える準備は整いましたでしょうか。
 私は、大晦日の越年祭から、新年迎えの祭事まで気が抜けません。
 新年祭を終えると、午前一時過ぎ。それから産土神社へ参拝します。

 さて、今日の内容は二件。

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1.『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』・発刊 のお知らせ
2.お笑い神事(枚岡神社)
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1.『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』・発刊 のお知らせ
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 『親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神』を発刊しました。
 前著同様、アマゾンのPOD(プリントオンデマンド)での発刊です。
 アマゾンへ → 親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神親子で学ぶ神道読本(一)父と母と産土の神”

 神道を学びたいと願う日本人はとても多いと思います。
 しかし、何から学んで良いのか、皆目見当がつかないというのが現状でしょう。

 神道を学ぶ初めの一歩は、実はあなたの一番身近にあるのです。

 あなたの一番身近な存在は、あなた自身ですが、先ずは、あなたをこの世に送り出したところの、父と母と産土の神から学び始めるとよいでしょう。

 これが抜けている宗教信仰者やスピリチュアル世界の探求者が結構多いようです。
 「父と母と産土の神」を根底に確りと据えて、そういう学び事をなさるのがよろしいでしょう。

 『親子で学ぶ神道読本(一)』は、小学高学年から読めるようにと考えて、ルビ(振り仮名)を多用して、やさしくやさしく解説しました。
 子供に読ませると最高、・・・でもね、あなた自身が学ばなければなりませんでしょう。「親子で学ぶ」のです。

 この書が、神道を学ぶとっかかりの一つになれば幸いです。
 次の第二巻は、春の桜の時期までには出したいと考えています。
 さあ、うまくいきますかどうか。


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2.お笑い神事(枚岡神社)
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 年末(12月25日)、枚岡神社の「お笑い神事」に参加しました。
 二千人ほどが二十分間、アッハッハと大声で笑い続けるのです。
 初めての身では、二十分は、まことに長い。五分毎に太鼓をならしてくれるのですが、最初の太鼓の待ち遠しかったこと。ともかく、ありったけの力を振り絞って、できる限りの大声で、アッハッハと笑い続けるのです。
 10分、15分と笑い続けると、寒中にカラダがホクホクとしてきます。そして、20分、最後の太鼓まで、笑い続けました。気分爽快!

 誘って戴いた田口さんに、申し上げました。
 「ああ、おもしろかった。次はいつですか?来週ですか、再来週ですか?」
 大阪人は、気が早い。
 お笑い神事は年に一度、12月25日に斎行されるようです。
 ただ、枚岡神社における建国記念日等の行事の際にも、お笑い神事をとり入れるとか。

 大阪は、商都であり、笑都であります。お笑いといえば、大阪ですね。その大阪を旧国名では、3つに分けます。

 北部および兵庫の一部を含めて、摂津(せっつ)の国。
 中部東部を、河内(かわち)の国。
 南部を、和泉(いずみ)の国。

 枚岡神社は、河内の国の一の宮であり、河内の国魂(くにたま)の神座が置かれている神社です。

 このお笑い神事は、古来から伝承されていたものとか。但し数年前までは、年に一度、神官と氏子総代等の少人数で細々と伝承してきたようです。
 五年前に、宮司が交代され、今の新宮司の発案で、お笑い神事を一般公開して、広く参加者を募るようになったとか。

 「笑う門には福来たる」というのは本当です。財宝祭に、笑いをおtりいれるという一義もあるのです。

 また、伊勢においては正月の注連飾りは、「笑門」と書いた札を貼り付けています。

 笑って、笑って、笑うところに、人生の福は訪れるのでしょう。
 来年は、大いに笑っていただきますように。

 今年一年、ありがとうございました。
 よい年をお迎え下さいませ。