【友の会通信】2013-05-31 日本人は祭祀民族、塩のエネルギー指数

五月も最後の日となりました。
明日からは6月、水無月は大祓(おおはらえ)。
そこで、祓えについて述べてみましょう。
今回の内容は次の通りです。
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1.日本人は祭祀民族(祓えのヌサ)
2.塩のエネルギー指数
3.祭りをするとエネルギー指数が変わる
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1.日本人は祭祀民族(祓えのヌサ)
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 昨日、ある学びの道場に赴き、道場主ご夫妻とスタッフの若い女性に対して、
祓えのヌサの作り方と祓えの作法をお伝えしてきました。
 ヌサとは、棒に白い紙を幾重にも垂らして結びつけたもので、神社でお祓い
を受けると、神主がヌサを左右左(さゆさ)に振ってお祓いをしてくれます。

 そのヌサを神具店で売っているというのが、私にはどうにも理解できません。
神仕えをする者が、ヌサをどこかで買ってきて、それを振るというのは、いかが
なものでしょうか。ヌサを振ってお祓いをすると、ヌサがもろものの穢れを吸い
込みます。工場で生産したヌサを運送中にもろもろの汚れを吸い込むというこ
とだってあるでしょう。
 ヌサは、月に一度、あるいはせめて春夏秋冬の年4回ぐらいは、新しく作り直
したいものです。神主の心得が至らず、薄汚れた埃(ほこり)まみれのヌサで祓
われると、身の縮む想いが致します。

 祭祀民族たる日本人、ヌサは自分で作りましょう、ということでヌサ作りの実習
となりました次第。学びの道場には、いろいろな人々が出入りします。道場主た
るお人は、祓えの力を充実していただかねばなりません。取り分け、その道場は
居宅を兼ねていますので、祓えの必要性は更に更にいや増します。

 スタッフの若い女性(仮にチイさんとお呼びします)も、喜々としてヌサ作りに加
わりました。
チイさんに申し上げました。一家に一人、ヌサが作れて祓えが出来る人がいると、
何かと便利ですよ、将来結婚して旦那が帰ってきたら玄関に立たせてお祓いして
あげなさいと。

 チイさんはにっこり笑って答えました。「はい、脳天をかち割って・・・。」

 「脳天をかち割って」とは物騒な・・・、ではございません。
それは祓えの作法に関わることであります。

 そもそも、何故祓えにヌサを用いるのかというと、風を起こす為です。祓えの祝詞
を唱えて、その場の大地奥深くに祓えの宮柱を立て、天上にそそり立たせる。
そうしておいて、ヌサを振ることにより、祓えの霊風(たまかぜ)を起こす。
その霊風(たまかぜ)で祓えが成就するのですが、その前に「脳天をかち割る」必要
があるのです。ヌサを大上段に振りかぶり、祓えの対象の真っ正面に振り下ろす。
人を祓うのであれば、その人の脳天を真っ二つに切り割く心持ちですね。
そうしておいて、二つに別けた対象の中にヌサの霊風を入れていくのです。
「脳天をかち割って」おいたから、祓えの霊風が入っていくのです。
だから祓えが成就するのです。

 道場主ご夫妻もチイさんも、これまで神祭りの経験が充分におありではない。
神祭りについては、いわば「素人」といってよいかも知れません。
 そういう「素人」さんが、いきなりヌサを作って祓え祝詞を奏上してヌサを振ったと
ころで、祓えが効くものでしょうか。

 効きます!
 日本語を使って、作法通りに行えば、ゼッタイに効きます!

 そもそも「素人」という文字を、ようーくご覧下さい。
 「素の人」でしょう。「素の人」が素直に日本語で祝詞を唱えて祓えのヌサを振れば、
日本語の力が働いて、祓えが成就するのです。
 「日本語は神である」と申し上げていますでしょ。

 老母在世中のこと、祓え祝詞の力を実感したことがあります。
 当時、老母は寝たきりで、肺の力も衰えていましたので、指に探知機を取り付けて
酸素飽和度を数値で表す器械をベッド横においていました。酸素ボンベも用意して
酸素飽和度が下がった場合には、酸素吸入ができるように備えていました。
 酸素飽和度は、完全な状態が100であり、60台がしばらく続くと命に関わると言わ
れます。

 遠くに住む兄弟から電話があって、そちらでのごたごたを私が電話で聞いていると、
横で寝ている老母の酸素飽和度が、ぐんぐんと下がっていくのです。年老いた母親に
はよくあることで、子ども達の業(ごう)を自分の肉体で受けて昇華しようとする働きで
すね。しかし、酸素飽和度が、80になり、70になると、捨て置くわけには参りません。

 ある時など、ややこしい霊的な問題に遭遇して、老母の酸素飽和度が60台にまで
低下しました。命の危険があるのです。そこで、その当時知り得る限りのことを試みて
みました。

 ある団体の提唱する祈りをしてみたり、パンパンと柏手でお清めしてみたり、ナントカ
の印(いん)を組んでみたりしましたが、効き目がありません。
○○心経、○○真言も、なんともなりません。

 そこで、祓え祝詞を唱えてヌサを振りますと、酸素飽和度の表示が、ぐんぐんと目に
見えて上がり始めたのです。効き目のほどが、器械の表示で確認できたのです。
 そういうことを繰り返すうちに、祓え祝詞を唱え始めると、すぐさま器械の表示値が
上昇するようになり、祝詞が終わったころには、ヌサを振るまでもなく、酸素飽和度が
正常値に戻るということも、幾度も経験しました。


 祝詞は効くんだあ!
 今にして思えば当然のことですが、当時はとても新鮮な体験でありました。


 「素人」である道場主ご夫妻もチイさんも、日本語で祝詞を唱えれば、効き目は現れ
るのです。祝詞を数多く重ねるにつれて、祝詞の力が深くなっていくのは勿論ですが
、全く初めて祝詞を唱えるという場合でも、その人の人となりに合わせて効き目が現
れるというのは、紛れもない事実です。
(こう言い切るのは、いくつか実験で実証しているからです。)

 「日本語は神である」ということは、紛れもない事実なのです。
 そういう日本語を使って生活する日本人は、祭祀民族なのです。
 祭祀民族・日本人が、日本語で祝詞を唱えてヌサを振れば、祓えが実現するのは
当然のことですね。


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2.塩のエネルギー指数
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 塩のエネルギー指数を計りました。参考にしてください。

指数 製品 1kg価格
210  精製塩 122円   
360  伯方の塩 296円
370  岩塩 (中国産) 98円
410  さぬきの塩 160円
410  衣音(会員制イオン館) 価格不詳
410  粟国の塩 2,200円

 精製塩の”210″は、人類全体の平均意識指数とほぼ同じレベルですので、毒にも
薬にもならないということでしょうか。

 伯方の塩の”360″は、立派です。
 面白いのは、中国産の岩塩が”370″で伯方の塩より高い。現在の中国製品はどう
も信頼できないのですが、岩塩が形成されたのは、数万年から数億年前のこと。
陸地に閉じ込められた海水が凝固して岩塩となってのです。人間に毒されるはるか
以前の自然の営みで形成された物ですので、伯方の塩と肩を並べるのも理解できます。
しかも安い。

 さぬきの塩、衣音(いおん)、粟国の塩が”410″で並んでいます。
 衣音は会員制のイオン館が提供しているものですが、友人から一袋もらっただけで、
価格がどれだけするのかも知りません。きっと高価なものなんでしょうね。 
 粟国の塩は、有名ですので、ご愛用の方もいらっしゃるかも。

 私が常用しているのは、さぬきの塩です。
四国坂出沖の深海から海水を取りだして作っている塩で、とにかく安価であるのに
エネルギー指数が高いのは、瀬戸内海の海の力のおかげでしょう。
しかし、この塩は楽天でも手に入りません。
メーカーのホームページでまとまった量を注文しています。1袋160円の注文も可能。

⇒ さぬきの塩(吉原食糧)
  http://www.flour-net.com/shop/index.html
(上のページの下の方に、さぬきの塩があります。)


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3.祭りをするとエネルギー指数が変わる
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 私がエネルギー指数の測定を始めた頃のこと、塩の指数だけがどうにも自分で納得
出来ませんでした。当時、1kg二百数十円の伯方の塩を常用していました。ある友人
のすすめで、ある団体が出している小袋で八千円という高価な塩を購入し、伯方の塩と
指数を比べてみました。
 何と、伯方の塩の方が高いのです。そんな馬鹿な・・・。

 日を変えて、何度も何度も測定してみましたが、やはり小袋八千円の塩より
大袋二百数十円の塩の方が指数が高く出るのです。

 おかしい・・・。小袋八千円の塩を出している団体は信頼できる団体ですので、これは
あり得ない、私の測定能力が問題であって、塩だけはまだうまく測定出来ないのかしら
と思ったりしていました。

 あるとき、はっと気が付きました。
 大袋二百数十円の塩は、確かにそうなのですが、それは祭りにお供えした後の塩
だったのです。
 神祭りにお供えした塩には、祭りの神気が籠もる筈です。
(当時はそういうことも敏感に感覚出来なかったのです。)

 そこで早速スーパーで伯方の塩を買い求め、買ったままの塩を測定してみると、
やはり、小袋八千円の塩には到底及びませんでした。
 これで、納得、疑問が一つ解けました。

 スーパーで買い求めた時のエネルギー指数が”360″であっても、神祭りにお供え
して神気を籠もらせると、700, 800,900とエネルギー指数が上がるのです。
 私は、格別の神法で塩に神気を籠もらせ、1000にして使っています。

 神祭りというものが、現実にはたらきを及ぼすものであるということ、このことからも
実感出来る次第です。

 それを考えると、世のお母様がた、あなたは一家のおカミさんでしょ。あなたがお作り
になる料理に、カミさんの気が入って行くと、その料理は、機械仕掛けで作り上げて包
装されたコンビニパックとは別物になるのです。
そういう料理を子どもに食べさせるから、子どもの情緒が安定するのです。

 米をとぐのも、祭りの一つ。漬け物作りも祭りの一つ。
 それこそが、祭祀民族・日本人の行き方ではありませんか。